様々なケースの対処法

発熱した時

発熱した時

一般的には体温が37、5℃以上の時を熱が出たといいます。その他に嘔吐、下痢、咳、食欲不振、顔色などの様子を見て、おかしくないかなどの症状がなければ少し様子を見てください。

まず第一にやることは、顔を冷やすことです。そして第二にリラックスさせること、第三に水分を補給して快適な環境を整える事が大切です。

もちろん坐薬や熱さましの薬などがあれば使用しましょう。

腹痛の時

腹痛の時

子どもから大人まで腹痛を起こす病気は種々あります。血便が出たり、吐血や下血をしていなければ少し様子を見てください。

もちろん発熱があったり、嘔吐や下痢を繰り返すようなら当院で受診してください。

特に今まで元気だったのに急に腹痛がひどくなり、他に症状がない時は、便やガスがつまっていることが多く、自然に便が出ないときは家庭で浣腸をしてください。これで症状が治る場合は心配ないでしょう。

嘔吐の時

嘔吐の時

嘔吐する病気は年齢により種々あり、原因も異なります。まず嘔吐したら応急処置としては、吐物による窒息や、気管内誤嚥を防ぐため体を寝かせて顔を横に向けましょう。

嘔吐が長く続く場合は、脱水症状防止のため水分を少しずつ与えて、すぐに診察時間内に当院へご来院ください。

夜間急患・休日について

夜間急患診療所

夜間急患診療所

急病人の応急処置などに当たるもので、医師、看護師、事務員が待機し、内科・小児科・外科の診療を行ないます。 受診の際は健康保険証・生活保護を受けている方は保護決定通知書をご持参ください。

場所:調布市小島町3-68-10( 調布市医師会館裏 )調布市医療ステーション内
電話:0424-84-14550424-84-1455
曜日:土曜・日曜・祝日・年末年始 (12月29日~1月3日 )
時間:午後7~10時 ( ただし、受付は9時45分まで )

休日診療当番医

休日診療当番医調布市内の医療機関が順番に休日に限り診療しています。急患の方は各医療機関を確認してからお出かけください。

  • 調布市自動音声テレホンサービス「0424-41-00110424-41-0011」または、市役所代表「0424-81-71110424-81-7111
  • 調布市ホームページ http://www.city.chofu.tokyo.jp/ から「救急・災害・防災」→「救急」→「休日診療」へ進んでください。
  • 東京消防庁テレホンサービス 夜間診療TEL:042-521-2323042-521-2323

夜間急患や休日休診を受けた場合、必ず当院に次の日受診してください。

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